男性型脱毛症の治療を行っているAGAクリニックでの看護師の仕事でメインになるのが採血です。
クリニックにもよりますが、AGA治療薬の処方が可能かどうかの診断で行われる他、AGA治療薬の服用によって肝機能に影響は出ていないかなどのために毎回採血をするという場合があります。
また、血圧測定を行ったり、処方薬の説明などを行う場合もあります。
基本的には、他の診療科での仕事と大差は無いでしょう。
AGAクリニック特有の仕事とも言えるのが、頭部の写真撮影を行うというものです。
医師が写真撮影を行う場合もありますが、看護師が撮影を行うところも少なくありません。
AGAの治療効果が出ているかどうかは見た目で判断します。
患者は毎日見ているため、自分の頭部の変化に気付きにくいことも多いのですが、通院のたびに撮影を行うことで客観的な効果測定を行うことが出来るのです。
毎回同じ角度で撮影をしなければならないのが難しいところかもしれません。
また、AGAクリニックの看護師には高いコミュニケーション能力が求められる傾向にあります。
クリニックでの治療は保険が適用されない自由診療のため、ある程度お金に余裕がある患者が中心です。
オフィス街に立地していることが多く、サラリーマンが多くの割合を占めています。
そういった方々としっかりコミュニケーションを取るのも大事な仕事なのです。
AGA治療は効果が出るまでに時間がかかったりなど、治療に不安に感じる患者も多いのでそういった方にしっかり寄り添ってあげる必要があります。
患者の気持ちを考えた対応を行うことが、AGAクリニックで働く看護師に求められるのです。